etanoのブログ

アプリ開発・PC周辺機器に関して色々投稿していきます!

【レビュー】とにかく静かな最高級キーボード 「REALFORCE 87UB SE170S」

キーボードオタクのetanoです。

みなさんは、キーボードの打鍵音が気になったことはないでしょうか? 静かなオフィスとか、夜中の自宅とか・・・。

etanoの場合、オフィスはいいのですが、夜中に自宅でキーボードを使用する際に気になっていました。 まあ、自宅で使用しているキーボードがメカニカルキーボードの青軸なので、尚更なのですが。。。

etanoはキーボード大好きなので、憧れているキーボードがありました。 知っている方も多いかとは思いますが、あの「REALFORCE」です! そして、このRealforceが採用している「静電容量無接点方式」が静音性が高いみたいなのです!

今回、中古でRealforceの静音モデルを購入しましたので紹介したいと思います!!

購入したもの

今回は以下の画像のREALFORCEを購入しました。

f:id:etano:20200526010256j:plain
REALFORCE

ヤフオクで約10000円で落札できたものとなります。 普通に高く感じるかもしれませんが、このキーボード定価で約3万円します・・・。 高すぎ。 さすがにそんなお金はかけられない・・・。 けど、静電容量無接点式のキーボードを使用してみたいという気持ちからヤフオクで10000円前後のものを探して購入しました。

REALFORCEを選んだ理由

今回、静音性を重視しているため、静電容量無接点方式のキーボードを探していました。 (他にも静音キーボードなるものがあるとおもいますが、打鍵感を重視しているため静電容量無接点方式が良かったです。)

静電容量無接点方式のキーボードだと以下のものが有名です。(というか、これしかない?) - 東プレ REALFORCEシリーズ - PFU HHKBシリーズ

HHKBシリーズはキー数を最小限にしたコンパクトなキーボードです。 Fnキーと他のキーを組み合わせることで、十字キーの動作ができたリします。 ホームポジションからほぼ手を動かさなくてもいいということで主にプログラマーから人気のようです。 ただ、このFnキーと他のキーを組み合わせるという動きが癖が強すぎるので、このキーボードに慣れてしまうと他のキーボードがすごく使いにくくなるのではないかと思いました。 そのためHHKBは候補から除外。 となると、REALFORCEしかないわけです。

レビュー

キーボードの状態

購入物が届いて、梱包から出すと思わず「うわ・・・・」と声を出してしまうほど汚かったです。 汚いと言っても、傷とかはないのですが、フケ?のような白い粉上のものがたくさんついていました。 中古のキーボードなんてそんなもんだと思っていますが。 なので、今回は特に念入りに清掃を行いました。 清掃したらすごくきれいで、出品者の方はあまり使用していなかったのかな?と思いました。

その後、動作確認して問題なく使用することができました。

ちなみに、etanoがキーボードの動作確認を行うときは以下のサイトを使用させて頂いています。 もし良かったら使ってみてください。 https://anysweb.co.jp/keycheck/

打鍵音・感

静電容量無接点方式の打鍵音の表現としてよく言われる「スコスコ」という打鍵音でした。 さらに、静音モデルだけあって打鍵音がとても静かです。 これなら夜中の使用でも気を使わずタイピングすることができます。

また、普段使用しているキーボードよりもキーの重さが軽く感じサクサク打てます。 指が疲れないというレビューをよく見ますが、そのとおりだと思いました。 おかげで会社のキーボードが重く感じるようになってしましたが・・・。

静かで打鍵感もよくとても良いです。

ただ、メカニカルの青軸の方が打っていて楽しいかなと思ったのが本音です。 でもこれも気分だと思うので、青軸をしばらく使用していたらRealforceを触りたくなるんじゃないかと思います。 ただ、青軸と比べると圧倒的に疲れないと思います。 気分や環境・作業内容によって使い分けていこうかな・・・。

総評

現状では、特に不満点なく使用できています。 「カチャカチャ」なるメカニカルキーボードもいいですが、「スコスコ」なる静電容量無接点方式もいいものですね。 最高級キーボードなのでこれから長い間お世話になりたいと思います。

【レビュー】打鍵感がよく、プログラマー向きなキーボード「majestouch US配列 青軸 (FKBN87MC/EB2)」

アプリ開発勉強中のetanoです。

PCを使用する際に必ず必要になるキーボードですが、プログラマーはキーボードに触れている時間が長いので、etanoは重要視しています。

やはり仕事でも家でもプログラムを書くというのは、なかなかモチベーションが上がらないので、打っていて楽しいキーボードが欲しいです。

etanoはメカニカルキーボードの青軸の打鍵感が好きでお気に入り。
今回、US配列のキーボードが欲しくなったので、青軸のUSキーボードを購入し、大満足だったのでレビューしていきたいと思います。

購入したもの

以下の画像のものを購入しました。

f:id:etano:20200515010902j:plain
majestouch US配列 青軸

ヤフオクで税込5500円で落札できたものとなります。
今回のキーボードは家用のキーボードと言うことで、あまりお金をかけたくなかったので中古で探していました。

US配列を選んだ理由

US配列に関して調べたことがあり、以下のメリットを感じていました。
1. Enter,BackSpaceが横長のため、手をホームポジションからあまり移動しなくてもキーを押すことができる
2. かな文字表記がないため、デザインがシンプルで好き
3. 記号の配置が直感的で覚えやすい

ただ、その反面以下のデメリットを感じていました。
1. 社内のほとんどのPCはJIS配列
2. 無変換/変換キーでの半角/全角の切り替えができない

特に1が厄介です。
会社の個人PCはデスクトップを使用しています。
そのため会議室でPCを使用する場合は、共通で使用するノートPCを使用する必要がありました。
そのため、JIS配列に触れない環境を作るのは無理があるのです。

以前、US配列を購入したことがあったのですが、高いものを購入して後悔したくないと気持ちがあり、2000円くらいの安いUS配列のキーボードを買って使用してみたことがありました。
ですが、それまでメカニカルキーボードを使用していたので、メンブレンの打鍵感が気持ち悪すぎて上記のデメリット1の大きさを測る前に使用しなくなってしまいました。
このため、US配列を使用するのを諦めていたのだが、「使用している時間が長い方のことを優先して考えたほうが良くない??あまり使用しない方のことは無視!!」
という極端な考えに変わったため今回US配列を購入しようと考えました。笑

テンキーレスを選んだ理由

etanoは人生でフルキーボードしか使用したことがなかったし、「大は小を兼ねる」という考えだったのでテンキーレスキーボードについて考えたことはありませんでした。
ある日会社の先輩に「テンキーレスだと右手のマウスまでの移動距離が短くなるため楽だよ」という話を聞いて「なるほど!!」と納得。笑
そもそも、家ではプログラムを書いたり、ネットサーフィンしかしないので、テンキーはなくてもいいんじゃないかと思いました。
ただ、今までテンキーがあるのが当たり前だったため数字の入力にはテンキーを使用する癖がついている状況。。。
そのため、テンキーレスに多少の不安があったが、「慣れれば大丈夫だろ!」と思いテンキーレスの購入を検討しました。

majestouch 青軸を選んだ理由

etanoはメカニカルキーボードの青軸の打感が大好きなので、青軸ということは外せなかったです。
となると、あとはUS配列・青軸という条件にあうキーボードを選ぶだけとなります。
前々からメカニカルキーボードの中では有名なmajestouchが気になっていたので、今回は条件に合致する「FKBN87MC/EB2」を選びました。

レビュー

キーボードの状態

今回始めて中古のキーボードを購入したのだが、びっくりするほど見た目の状態が良かったです!
動作確認を行い、無反応キーがないことはもちろん、チャタリングも発生しませんでした。
これが定価のほぼ半額の5500円で購入できたのはとてもお買い得だと感じました。

なにもしなくてもキレイだったのですが、なんとなく気持ち悪くて、キートップを外して清掃を行いました。

US配列を使用して

思っていたとおりEnter/BackSpaceキーが近くて、ホームポジションからあまり離れないので、ミスタイプが減ったし、腕の疲れも軽減されたと感じました。
また、記号の配置が覚えやすく以前と比べてキーの位置がわからないことが減りました。
気のせいかもしれないが、タイピング速度も上がった気がします。笑

また、JIS配列に触れることは多少なりあるのだが、US配列のキー配置を覚えるとJIS配列のキーボードでもある程度タイピングできることがわかりました。
ただ、EnterとBackSpaceは押し間違えやすいし、違和感がすごい。笑
でも、思っていたよりも支障はないように感じています。

Cherry青軸を使用してみて

このキーボードを購入するまで使用していた「Excalibur Spectrum」はKailh青軸ですが、今回購入したmajestouchはCherry青軸となります。
打鍵音はあまり変わっていないですが、Cherry軸のほうが軽く感じました。
ネットで調べてみると、データ上は押下荷重は変わらないみたいです。
ですが、ネットにもkailh軸は重く感じるというレビューもありました。
実際のところどうなのかはわかりませんが、以前のキーボードよりも打ちやすくなった印象を受けました。

テンキーレスにした結果

マウスまでの距離が近くなるのは想像以上に効果がありました。
今までテンキーがある分、マウスを使用する際に無理が出ないように体が自然と右側に寄っていたと気づいたのです。
テンキーレスにしてからは以前よりもキーボードが体の真ん中に来たような気がします。
マウスまでの距離も近いので腕も疲れない。

また、机のスペースを取らないといった部分にもメリットを感じました。

唯一の不満点

唯一不便に感じたのは、USB線がキーボードの真ん中から出ており、横から出すように変更できないこと。
意外に邪魔になって、ギリギリまで奥にキーボードをおくことができなかったです。
少し残念。。。

総評

今回このキーボードを購入して満足しています!!
今後は使用するキーボードはUS配列で統一していく予定です。
もうテンキーもいらない。。。。
ほぼ不満がないので、このキーボードでアプリ開発を頑張って行きたいと思います!

前のキーボードは誰かに譲りたいと思う。笑

読者もetanoと似たようなキーボードを探しているのであれば、ぜひこのキーボードを購入してみてください!!

WKWebKitを使用した際のThread 1: signal SIGABRTエラーの解決方法

取得したURLのページをWKWebKitを使用して表示しようとした際に問題が発生。

なぜかThread 1: signal SIGABRTエラーが発生してしまった。

以下がエラー内容。

Terminating app due to uncaught exception 'NSInvalidUnarchiveOperationException', reason: 'Could not instantiate class named WKWebView because no class named WKWebView was found; the class needs to be defined in source code or linked in from a library (ensure the class is part of the correct target)'

*** First throw call stack:

(

0   CoreFoundation                      0x000000010577c6fb __exceptionPreprocess + 331

1   libobjc.A.dylib                     0x0000000104d20ac5 objc_exception_throw + 48

2   CoreFoundation                      0x000000010577c555 +[NSException raise:format:] + 197

3   UIFoundation                        0x000000010eada6c9 UINibDecoderDecodeObjectForValue + 360

4   UIFoundation                        0x000000010eadaaf9 UINibDecoderDecodeObjectForValue + 1432

5   UIFoundation                        0x000000010eada554 -[UINibDecoder decodeObjectForKey:] + 251

6   UIKitCore                           0x0000000109499705 -[UIView initWithCoder:] + 802

7   UIFoundation                        0x000000010eada852 UINibDecoderDecodeObjectForValue + 753

8   UIFoundation                        0x000000010eada554 -[UINibDecoder decodeObjectForKey:] + 251

9   UIKitCore                           0x0000000108c7eb41 -[UIRuntimeConnection initWithCoder:] + 178

10  UIFoundation                        0x000000010eada852 UINibDecoderDecodeObjectForValue + 753

11  UIFoundation                        0x000000010eadaaf9 UINibDecoderDecodeObjectForValue + 1432

12  UIFoundation                        0x000000010eada554 -[UINibDecoder decodeObjectForKey:] + 251

13  UIKitCore                           0x0000000108c7c3f1 -[UINib instantiateWithOwner:options:] + 1216

14  UIKitCore                           0x00000001089f93af -[UIViewController _loadViewFromNibNamed:bundle:] + 382

15  UIKitCore                           0x00000001089f9d39 -[UIViewController loadView] + 177

16  UIKitCore                           0x00000001089fa048 -[UIViewController loadViewIfRequired] + 172

17  UIKitCore                           0x00000001089fa868 -[UIViewController view] + 27

18  UIKitCore                           0x00000001089493d0 -[UINavigationController _startCustomTransition:] + 929

19  UIKitCore                           0x000000010895f31a -[UINavigationController _startDeferredTransitionIfNeeded:] + 741

20  UIKitCore                           0x00000001089606a7 -[UINavigationController __viewWillLayoutSubviews] + 150

21  UIKitCore                           0x000000010894138d -[UILayoutContainerView layoutSubviews] + 217

22  UIKitCore                           0x00000001094ca9c1 -[UIView(CALayerDelegate) layoutSublayersOfLayer:] + 1417

23  QuartzCore                          0x000000010aa3beae -[CALayer layoutSublayers] + 173

24  QuartzCore                          0x000000010aa40b88 _ZN2CA5Layer16layout_if_neededEPNS_11TransactionE + 396

25  QuartzCore                          0x000000010aa4cee4 _ZN2CA5Layer28layout_and_display_if_neededEPNS_11TransactionE + 72

26  QuartzCore                          0x000000010a9bc3aa _ZN2CA7Context18commit_transactionEPNS_11TransactionE + 328

27  QuartzCore                          0x000000010a9f3584 _ZN2CA11Transaction6commitEv + 608

28  UIKitCore                           0x00000001090243a4 _afterCACommitHandler + 245

29  CoreFoundation                      0x00000001056e30f7 __CFRUNLOOP_IS_CALLING_OUT_TO_AN_OBSERVER_CALLBACK_FUNCTION__ + 23

30  CoreFoundation                      0x00000001056dd5be __CFRunLoopDoObservers + 430

31  CoreFoundation                      0x00000001056ddc31 __CFRunLoopRun + 1505

32  CoreFoundation                      0x00000001056dd302 CFRunLoopRunSpecific + 626

33  GraphicsServices                    0x000000010e77e2fe GSEventRunModal + 65

34  UIKitCore                           0x0000000108ffcba2 UIApplicationMain + 140

35  MySearchApp                         0x000000010440259b main + 75

36  libdyld.dylib                       0x0000000107b6d541 start + 1

)

libc++abi.dylib: terminating with uncaught exception of type NSException

 

 

WKWebKitを使用する際には、Build PhasesのLink Binary With LibrariesでWebKit.frameworkをリンクする必要があるのだが、その設定ができていなかった。

ちなみに、エラー個所を探そうと思ってブレークを貼るとなぜかエラーが発生しなかった・・・。 

 

なぜエラーが発生したのかはいまいち分からない・・・。

結構難しい話が絡んできそうなので説明できるようになった際に追記を行おうと思う。

メカニカルキーボード TESORO社製「Excalibur Spectrum」を購入したのでレビュー

購入した経緯について

カニカルキーボードが欲しいと思った理由としては、会社の先輩が青軸のキーボードを使用しており、音に憧れてしまったためです。あのカチャカチャ音がすごく好き。

と言っても初めは青軸というものがあることも知らず、店に行き軸の種類があることを知り、先輩の使っているキーボード が青軸だということを確認してから再度店を訪れました。笑

 

今回購入したキーボード

タイトルにも書きましたが今回購入したキーボードはTESORO社製の「Excalibur Spectrum」というものです。

これにした理由というのは青軸くらいで、あとは店員に言われるがままにこれを購入しました。

 

f:id:etano:20190105013311j:plain

キーボード画像



使用してみて

まず、これ説明書見るまで知らなかったのですが、光るんですね。。。

まあ、ある機能なら使おうってことで使用しています。が、ブラインドタッチをしていると、光ってるところなんか見えるわけがなく、あんまり意味がない笑

でも、ふと光っているのを見ると少しテンションが上がるかも・・・?

打鍵感は文句なしです。まさに求めていた打鍵感と音って感じでした。

なにやらwindowsにアプリケーションをインストールさせて接続すれば、光り方を変えれるとのことなので、後日暇があれば好みの光り方に変更してみようかなーと思っています。

 

接続してみて判明した問題点

これ、使用していてしばらくしてから気づいた問題です。

ディスプレイをUSBハブとして使用しており、そこにこのキーボードを接続しているのですが、スリープモードから復帰後、キーボードが光らない・・・。しかし、動きには問題なくほんと光らないだけです。せっかく光るのに光らないとなるとなんか勿体無い気がして、すごく気にするようになってしまったので対策方法を色々調べたのですが、おそらくこの問題はセルフバワー式のUSBハブを使用すれば解決されるのでは?と思い購入して接続した結果、解決されました。

なにやらMacでは再度接続したUSB機器を認識しなくなるという問題があるみたいなので、皆さんも気をつけてください。

 

以下のサイトを見て知りました。

USB機器が認識しなくなる症状 - Apple コミュニティ

4K対応のLG 27UK850-W を購入したので、早速レビュー。

 

MacBookPro13インチモデルでは画面が小さく、十分に作業スペースが確保できなかったため、購入したのでレビュー。

購入するにあたっての条件

まず、購入するにあたって、以下のような条件がありました。

  1. 予算は最大7万円。
  2. 4K対応。
  3. USB-PDに対応。
  4. ピボット機能あり。

1に関しては、お財布のなかみと相談して限度が70,000だったからです笑

2は、mac本体側の画質は綺麗にも関わらずディスプレイ側の画質が汚いのは気になってしまうと思ったからです。と言うのは建前で、本当は4Kを体験したことがなく、体験してみたかったと言うのが本音です笑

3は、ディスプレイとPCをつなぐ線を一本に纏めたかったからです。会社のPCにはディスプレイ・充電器等々4本くらい配線がされており、持ち歩く際に取り外す・つけるの作業が面倒だったため、家のパソコンは持ち歩く際に便利になるようにと配線を少なくしたいと言う希望がありました。

4は、会社のPCがピボット機能に対応しており縦長画面での作業の方が楽な場合があったためです。(PDFのマニュアルを読むときとか・・・。)

 

以上が条件になります。

 

選んだディスプレイ

色々調べた上で全てを満たしていたのが,LG社製の「27UK850-W」でした。

以下のリンクのものです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B078XXYDWZ/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 

f:id:etano:20190105012952j:plain

ディスプレイ 画像

レビュー

まず初めに、やっぱり4K最高!!めっちゃ綺麗やん!!って思ったのですが、ブラウザを開いて絶望。。。

文字が小さすぎます。

解像度の設定をして、見える大きさにしました。(4Kの意味・・・。)

その問題を除けば、とても使いやすいです。

初め27インチは大きいのではないかなと思ったのですが、そんなことはなくちょうどいいサイズ感でした。

PDF等の縦に長いマニュアルを見る際にはピボットで縦長の画面にできますし、文句なしですかね。

一番買ってよかったなと思った点は、PCから出る配線が一本で済むこと。持ち歩く際にも一本だけ線を外せばいいのでとても楽です。充電もディスプレイに接続しているUSB(Type-C)で行ってくれるため本当に一本で済みます。

まあ、まだ届いて一週間も経っていないので、これから問題は出てくるかもしれませんが、少し使ってみた感じ問題なし。快適なアプリ開発を行えそうです。

 

後継機種について

今回レビューを行なったこの機種は、実は1つ古いモデルになります。

最新型が好き!って方は「27UL850-W」って機種がいいかも。